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ありがとうございます。
「はるのいざない」は、東京都渋谷区、千駄ヶ谷の駅から徒歩5分ほど。
1軒屋の2階にある小さなリラクゼーションスペースです。
クレニオセイクラルセラピーというとてもソフトなボディーワークとマッサージを提供しています。
このような方へ
- 心身ともにリラックスしたい
- ずっと生きづらさを感じていた
- 本当の自分って?と、思うようになってきた
- 昔のように身体が言うことを聞いてくれなくなってきた
- などなど
「からだに住まう」ことの大切さ
エックハルト・トール氏が言う、「からだに根をおろす」こと、「からだに住まう」こと、その大切さを教わりながら大人になったという方は少ないと思います。
小さいときから、他の人と自分を比べ秀でることが求められるこの社会では、「からだ」は、思考や意志といった「こころ」に従うものとして軽んじられてしまうことさえあります。
けれど、実は、心身の様々な不調やいきづらさに、しっかり住まうことができず、からだを留守にしてしまっていることが関係しているのです。
詳しくは、「生きづらさと、体と心の繋がり/ボディワークの勧め」というブログ記事にも書いていますが、いつの間にか留守にしていたからだに住まう第一歩は意識を向けることだと思うのです。
外へ外へと向けてきた意識をからだの内側に向けていく、そんな時間を積み重ねてみませんか?
新メニュー「インナーハート」
canvaの画像を使用しています
2024年8月1日(木)から新しいセッションを提供させて頂きます。
セッション名は「インナーハート」。
私たちの「からだ」は一つのネットワークで、それを構成している全ての部位が特別です。このセッションは、その中の「ハート」(心臓)に比重を置き、「ハート」と「頭」(脳)の繋がりにも意識を向けたワークです。
大切にしていること
自律神経の癒し
トラウマ(心的外傷)は、何が起きどう感じたか以上に、自分を守るため、自律神経系統がどのように働いたかが深く関わっています。
そして、それによって変化の生じてしまった自律神経系統が元の状態に戻るのは、人間の場合、簡単では無いということもわかってきました。
けれど、心身ともに安全と感じられ真に寛げる時間を意識的に作り、それを積み重ねていくことで、今もまだ危機的状況のままの自律神経系統に、危機が去ったことを伝えていけるのです。
頭と体の繋がり
心臓がドキドキしている、だるい、疲れているといった体からのメッセージを内受容感覚といいます。
忙しいと無視しがちですが、実は、様々な心身の不調時に低下が見られ、この内受容感覚の誤入力が心身症をはじめ多くの病に関わっていると言われはじめているのです。
特に乳幼児期の深刻なトラウマはこの感覚の低下をもたらすと言われていますが、気づいていない人も多いのではないでしょうか?
3つの調和
産まれてきた赤ちゃんは、五感を通じてこの世界を知り、その変化を感じ取ります。
けれど、成長するに従って、多くの人が、感じることよりも、頭が出す答えを優先する様になっていきます。
成長する過程で身に着けた概念でいっぱいの頭に従っているうちに、「本質」とずれてしまうことも。
「かただ」「こころ」「本質」の調和は、心身の健康にとっても重要だと思っています。
提供メニュー
クレニオセイクラルセラピー
クレニオは頭蓋、
セイクラルは仙骨、
頭蓋仙骨療法と訳されます。
神経の中枢である脳と脊髄。
それを包み込み・守り・支えているシステムに、ごくごくソフトなタッチで働きかけていくセラピーです。
着衣によるマッサージ
強すぎる力は実際に筋肉を傷つけてしまうことがありますし、頭とは裏腹に体は抵抗しているという場合もあります。
けれど、筋肉が凝り固まっている場合は、拇指圧も使い慎重に解していきます。
オイルマッサージ
エドガー・ケイシーが、不調に悩む多くの人に勧めたという「ピーナッツオイル」と「オリーブオイル」のブレンド油を使用しています。
プライベート空間でのセッション
セッションルームや隣の部屋に他のお客様がいらっしゃることはありません。
それでも、どのような条件でリラックスできるかは一人一人違います。
次回の予約を強制することなどはありません。
まずは一度受けてみてください。
完全予約制・不定休
お手数ですが、下記カレンダーで予約可能日時を確認してから、ご連絡ください。
施術開始時間は、10時~18時が基本ですが、9時から19時まで対応可能です。
施術中など電話には出れないこともございます。留守電を残して頂ければ折り返し連絡致します。03-6820-2151施術開始時間は10時から18時が基本ですが、9時から19時までは対応可能です。
ご予約・お問い合わせ- エドガー・ケイシー/魂や心と肉体を繋げているシステム
- “内受容感覚訓練が脳回路を変化させ改善”という記事を読んで
- 生きづらさと体と心の繋がり/ボディワークの勧め
- 強迫性障害・加害恐怖、ある人の場合/小説『また開く花のように』
- ペイン ボディ エックハルト・トール