「はるのいざない」だより
春が来ますね

小学校の低学年。家でサンドイッチを食べながらぼーっと外を眺めていたときのこと。突然、庭の木が、それぞれの領域を超えて私に迫ってきた、そんな記憶が残っています。 斜視のため二次元視力しかなかったスーザン・バリー氏が、48歳 […]

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斜視である左側
呼吸と細胞

マッサージやクレニオセイクラルセラピーといったボディワークに辿り着くまでに、様々なワークショップやセッションを体験しました。 呼吸を使ったワークに参加したこともありました。 変性意識状態に入って、強すぎる恐れの原因となっ […]

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斜視である左側
痛みとは? 私の口腔顔面痛体験

体が生命の危機を感じ、自律神経の活動に変化が生じるトラウマ体験。 解放できず過剰なエネルギーを抱え込んでしまったり、自律神経が以前の状態にもどらなかったり。 時には、あの体験が関係していると考えられないほど時間が経ってか […]

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斜視である左側
斜視である左目 繋がりを取り戻すチャレンジ

私自身は、強すぎる恐れを何とかしたいと様々なセッションを受け続けた結果、ボディーワーク(深部マッサージ+クレニオセイクラルセラピー)にたどり着きました。 試しに1回受けてみようぐらいだったのに、セラピストに強く勧められ集 […]

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繋がり
“おおもとのエネルギー”と繋がって生きる

「本来の自分」と、私がいう時、スピリットとか、大いなるものとか言われるものを外すことは出来ません。 私にとって、「本来の自分に戻る過程」とは、それと再び繋がる過程でもあったからです。 けれど、スピリチュアルと言われるもの […]

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輸血で起きた不思議な体験

以前、ボディーワークの合宿で同室になった方から、面白い話を聞いたことがあります。 その方が、もう少し様子を見ようとしていた不正出血で、あれよあれよという間に気を失ってしまったときのことです。 体から抜け出した自分は自由で […]

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トラウマ
トラウマで生じた過剰なエネルギー

私たちの身体が、生命の危機と感じる場面に遭遇したとき、 通常は先ず交感神経が働き、 「逃走か、闘争か」という準備が進められます。 けれども、そのどちらも不可能となったとき、 今度は副交感神経が働いて、凍りつき、あるいはシ […]

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トラウマ
トラウマとなりえるもの

もしあなたが、誰も説明できないように思える奇妙な症状を体験しているのであれば、そうした症状はあなた自身の記憶にすらない過去の出来事に対するトラウマ反応から起きているのかもしれません。 『心と身体をつなぐトラウマ・セラピー […]

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トラウマ
ポリヴェーガル理論

『ポリヴェーガル理論』は、1994年に、ステファン・W・ポージェス氏によって提唱された理論です。 「トラウマに関する理論と本」のページに載せた他の本の著者もこの理論を支持し、臨床に取り入れています。 私もこの理論と出会え […]

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トラウマ
トラウマに関する理論と本

自律神経系のアンバランスからくる不調。
生きづらさ。
それらは何故、生じるのか?
そして、どうすればそれらに翻弄されることなく人生を楽しめるようになるのか?

ずっと問い続けてきました。

そして、2017年頃から、下記の理論や本に出会うことができました。

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